地産地消型の電力買い取り&供給
一般の電力会社よりも安く、発電エリア内へ販売しています。

供給実績
■ 関東の自治体(10施設)
契約電力/約1,700kW 年間使用電力量/約160万kWh
削減額/年間約200万円
■ 関東の自治体(14施設)
契約電力/約1,100kW 年間使用電力量/約160万kWh
削減額/年間約250万円
※ あくまでも個別の事例です。
電気料金の削減可否及び削減額は、電力の使用量や負荷率、現在のご契約プランなどの諸条件によって異なります。 PPSとの契約をご検討中の方はまず、お問い合わせフォームもしくはお電話にて、お見積もりをご依頼ください。
なお、お見積もりの際には、料金プラン・ご契約電力・蓄熱割引の有無・予備電源の有無の含まれる、直近1年分の電気料金請求書をご用意いただいております。
電力供給までの流れ
1.お見積り | 直近12か月分の電気料金請求書が必要です。 |
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2.ご契約 | ご契約の意思決定をしていただきます。 |
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3.各種手続き | 一般電力会社へ各種書類を提出します。 電気メーターの交換工事を行います。 |
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4.供給開始 | お見積りから供給開始まで、 およそ4~6か月ほどかかります。 |
よくあるご質問
Q. PPSとはなんですか? |
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A. Power Producer and Supplierの略で、一般電気事業者(東京電力などの○○電力。以下、一般電力会社)以外で、 大口需要家に対し電気の供給を行う事業または事業者のことです。 |
Q. 初期費用や工事は必要ですか? |
A. 設備費用や初期費用は全くかかりません。メーター交換が必要な場合もありますが、メーターは一般電力会社の所有であるため、一般電力会社負担、場合によっては当社負担で行います。 |
Q. 一般電力会社以外からだと安定的な電気を供給できないのではないですか? ※ |
A. 安定的な電気を供給できます。PPSから供給を受けていて、PPSが発電設備の事故等で供給できない又は不足電力が生じた場合でも、一般電力会社が不足電力分を供給することとなっており、現状と変わらない電気を供給できます。 |
Q. 自然災害等による停電の際に、復旧はPSSと一般電力会社のどちらが行うのですか? |
A. 停電原因にもよりますが、送電線に問題が起きた場合、送電線は一般電力会社の設備ですので、一般電力会社が復旧にあたります。 |
Q. 一般電力会社はPPSに送電線を使用させないことはないのですか? ※ |
A. 電気事業法第24条の3第5項に基づき、正当な理由無く拒むことはできません。 |
Q. 一般電力会社、PPS、需要家の間にはどんな契約が交わされていますか? ※ |
A. 一般電力会社とPPSの間には、一般電力会社が所有する送配電線をPPSが使用することについて託送供給約款に基づく契約が締結され、PPSと需要家の間には、電気を供給することについての契約を結ぶことになります。 |
Q. 一般電力会社の電気と、PPSの電気を区別して受電することになるのですか? |
A. 送電線には一般電力会社が発電した電気とPPSの発電した電気が投入されますが、同じ送電線を使用しているため、需要家側で送られた電気を区別することはありません。 |
(※印…経済産業省 東北経済産業局「電力自由化に関するよくある質問」より抜粋) |
低価格・自然に優しい電力のご相談は熊本市のアレックスライフへ
熊本市にあるアレックスライフでは、エヌパワーの代理店として、事業所や工場、商業施設など大口需要家様への、低価格で環境に優しく安定した電力のご提案およびご契約のお手続きを承っております。
新電力会社(PPS)エヌパワーは太陽光発電や温泉発電、バイオマス発電など地域に根差した自然エネルギーを集めることで、クリーンで環境に優しい電力を一般の電力会社よりお安く供給ができます。地球温暖化によるCO2削減が企業にとっても使命となるなか、従来通り安定した電力を利用しながら環境保全に貢献できます。
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